SDGs持続可能な開発目標

SDGsとは

SDGsは2015年に国連が新たに設定した2030年に向けた「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)です。
国際社会の共通課題に対する17の目標とそれに対応する169のターゲットから構成されています。
世界規模での気候変動への配慮、貧困や飢餓の根絶、格差是正など、地球上の誰一人として取り残さない(Leave no one behind)ことを誓い、あらゆるステークホルダーの参画が期待されています。

sdgs

みつばモビリティのSDGsの取り組み

社会課題をビジネスで解決する

ソシオークグループは「社会と共生する樹でありたい」を合言葉に、CSVの推進を重要な経営課題と位置づけ、新たな社会的価値創造に挑戦する企業グループとしていきいきとした未来に向けて貢献して参ります。
グループを取り巻く社会課題から「雇用」「地域・社会」「環境」をSDGsの重点課題として選定しました。
各事業会社のスキルとノウハウを生かし、社会問題の解決に取り組みながら社会とともに持続的に成長してまいります。

運行管理事業を広め、交通事故を撲滅

sdgs3

3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。
3.6 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
3.8 すべての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。

主な取り組み
運行管理事業の拡大による事故の減少と
全ての世代で医療機関へのアクセスが容易に

sdgs8

8.3 生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。

主な取り組み
運行管理事業の拡大による運転士数の増加と高齢者の働く環境整備

sdgs11

11.2 2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
11.7 2030年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

主な取り組み
運行管理事業の拡大により教育された運転士が増え、事故減少

sdgs13

13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。

主な取り組み
運行管理事業の拡大により車の交通量削減