2024.7.1

創業30年を機に「みつばモビリティ」へ社名を変更、モビリティサービスへと事業領域を拡大

みつばコミュニティは、2024年7月1日、社名を「株式会社みつばモビリティ」に変更しました。創業から30年を機に、「世の中のあらゆるモビリティ課題を解決する」ため、これまでの運行管理事業の分野からモビリティサービスへと事業領域を拡大し、社名を新たにし、ロゴデザインも刷新します。

 

 

企業理念

誰もが いつでも どこへでも 行きたいときに 行ける未来へ

~TO THE FUTURE OF MOBILITY~

 

みつばモビリティは、創業以来、人々の「移動」を支えてきました。そこには、単にヒトやモノを乗せるのではなく、人々の笑顔まで乗せたいという想いがあります。

 

私たちは、すべての人の「移動」を支え、誰もが笑顔で暮らせる社会を実現するため、世の中のあらゆるモビリティ課題に対して、ソリューションを提供し、私たちだからこそできる社会に役立つ事業で、人・地域・未来をつなぎ、世の中のモビリティを変革します。

 

新しい事業領域

創業以来行ってきた送迎バス運行管理サービスは継続して行いながら、社名も新たに、事業領域を拡大し、「世の中のあらゆるモビリティ課題」へサービスを提供してまいります。

 

新たなモビリティサービス事業

①自動運転車両の運行(オペレーター・遠隔監視業務等)

②シェアリングバス・オンデマンドバス・コミュニティバス・自治体ライドシェアの運行・管理・提案

③AI配車システム(デマンドシステム)の提供

 

今後さらに拡大してまいりますので、コミュニティバス・オンデマンドバス・自動運転の実証実験や長期運行にご興味のある自治体様・企業様は、ぜひお問合せください。

 

<お問い合わせ先>

事業開発部 TEL:03-3457-1101

お問い合わせフォーム:https://www.mitsuba-c.jp/contact-others/

取締役社長執行役員 浜地康太のコメント

運転手の高齢化や2024年問題により、全国的にバス運転手不足が深刻化しており、この解決の手段として自動運転に期待が寄せられています。私たちは、これまで培ってきた運行管理サービスでのノウハウを自動運転業務にも活かし、地域の移動を支え、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと考えています。

現在、全国各地で自動運転の実証実験や長期運行に協力しており、今後は自動運転車両の遠隔監視業務を一元管理できる拠点の整備を目指しています。

ロゴに込めた想い

 

 

 

私たちが大切にしているHappiness(幸せ)へと導く、三つ葉に込めた3つの想い。

 

3つのC

笑顔で暮らせる社会を実現するために、あらゆるモビリティ課題に対してソリューションを提供し、 みつばモビリティだからこそできる事業で、 人・地域・未来をつなぎ、三つ葉に込めた3つの想い (Connect、 Challenge、Continue)の頭文字の3つのCの形が回転し繋がることで形成しています。

 

Connect(繋ぐ):モビリティ事業によって、人と地域をつなぐ。地域と地域をつなぐ。

Challenge(挑戦):自動運転など新たな事業への挑戦。

Continue(継続):毎日移動する人々を”継続”して支えていくこと。

 

青と緑の色合い

地球・地域を感じさせる緑色のグラデーションをメインカラーとした色使い、爽やかで機能性を感じられる青色のグラデーションにより、 進化と成長を感じさせる洗練された未来的な世界観を表現しています。

 

 【株式会社みつばモビリティ】

誰もが いつでも どこへでも 行きたいときに 行ける未来へ
~TO THE FUTURE OF MOBILITY~
社長執行役員:浜地 康太
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-13-3PMO田町Ⅱ10F
創業:1994年6月
事業:モビリティサービス事業